【オンライントークイベント】銀座 蔦屋書店主催 龍崎翔子×原研哉による「HOTELを軸に世界が回りはじめる」の開催が決定
銀座 蔦屋書店オンライントークイベント「HOTELを軸に世界が回りはじめる」
2020年11月17日(火)20:00ー22:30 ライブ配信
展覧会と並走して開催するオンライントークイベント「VISUALIZE TALK」。第三弾は当社デザイナーの原研哉が、ソーシャルホテルHOTEL SHEをはじめ新しい形のホテルを多く手がける、気鋭のホテルプロデューサー龍崎翔子氏をお招きし、ホテルからはじまる新しい世界について対談します。
ご予約はPeatixから受け付けています。
https://peatix.com/event/1678567/view
日時:11月17日(火)20:00ー22:30
配信:Zoomのウェビナー機能を使ったライブ配信です
主催:銀座 蔦屋書店
参加条件:Peatixにてイベント参加券をご購入いただいたお客さま
・イベント参加券 1,200円(税込)
・書籍付きイベント参加券 『VISUALIZE 60』3,080円 (税込)+送料500円
「HOTELを軸に世界が回りはじめる」
人生とキャリアの始まりをホテルにおいている龍崎翔子氏、様々なデザイン活動の果てにホテルに接近しつつある原研哉。遊動の時代を迎えつつある今、二人が見ているものはホテルであってホテルではない。ホテルを軸に回りはじめている新世界の様相と可能性を、互いの視点を交錯させつつ語り起こしていく、新次元のクリエイティブ論。
⿓崎翔⼦氏は、5つの新業態のホテルを経営する気鋭のホテルプロデューサー。自分らしいものを選択することが人生を豊かにするという視点から、ホテルというサービスの再構築を始めている。一方、日本をよりよく見ようと始めた「低空飛行」は、新しい価値の創造が、ローカルとグローバルの相克に生まれるという原研哉の直感と洞察から生まれた活動。観光という手垢のついた産業とは一線を画する、高解像度のローカル・クリテイティブを考え続けている中で、龍崎翔子氏の活動は若々しい魔女のように新鮮だと原研哉は感じている。経路は違えど、見始めている可能性や感じているときめきは同根ではないかと。はじめて言葉を交わすこととなった二つの感受性の化学反応の行方は‥‥。